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大工育成 3年目(2年2ヶ月)

入社して3年目に突入した“社員紹介”に登場した水野将弘さん(2016年入社)の担当現場に行って来ました。今回の物件は本社近くにある現場で、1棟全てを担当しているとのことでした。
雨の日の15時に現場に到着。ちょうどお手製のおにぎり(鮭&昆布)を頬張っているところでした。
大工は体力勝負、10時と15時に小休憩をします。その休憩の合間に、現在の状況などをインタビューしました。

現在の苦労は…?

水野「毎日わからないことだらけで壁にぶつかりっぱなしです。でも、悩んで考えて、時には親方に相談の電話をしたりして、前に進んでいます。」

どうしても解決できない問題は、頼れる方々がいる。
現場では、一人だけど一人じゃない、心強い職場なのだと感じました。

休みの日は…?

水野「しめじ君と遊んでます。春には一緒にお花見に行きました!!」

写真を見たら、リス??かなと思い聞いたところ、「デグー」という小動物とのこと。最初の爬虫類?と聞いてしまいました(笑)
写真はしめじ君。まだしめじ君は鳴いたことはないそうですが、犬のように鳴くらしいです!!

筋肉モリモリの水野さんと小動物、、、意外な組み合わせでとても微笑ましかったです。

これからについて…?

水野「もっと多くのことを覚えたい!!たくさん担当して、難しい仕事もクリアして、一人前の大工に早くなりたい!」

とても鼻息荒く答えてくれました。次の取材の時にさらに成長した水野さんに会えるのが楽しみです。

上棟して約20日(大工仕事は約45日かかります)経過していて、行ったときは駐車スペースの軒天を張ろうと下地工事に取り掛かるところでした。止まることなく段取りよく、材料をカットしたり、脚立に上って寸法を測ったりと、キビキビ仕事を始めた水野さんに、カメラマンと後輩二人と共に見入ってしまいました。

次回もお楽しみに。