成長ストーリー

１年目

: 初めてフレームを任された時、認めてもらえてとても嬉しかったです。実際やってみると、やれると思っていたイメージと違って時間ばかりかかって工程通り出来ずに..。その時は相談出来ずに、どうしようと一人焦っていました。育成員の高井さんが間に合わない事に気が付いて、先輩が二人来てくれ、あっという間に進んで、何とか工程に間に合いました。段取りの重要さがわかり、気を付けるようなりました。

: 道具を大事にすることがまだわからなくて、落としたり、雑に使ったりでよく壊した時期がありました。大事にしないことで怒られるのもそうですが道具が壊れるとその日は仕事ができなくなって無駄になってしまい自分にイライラしました。今ではとても大事に使うようになり、道具のカタログを見るのも楽しいです。

: 木工事1棟を一人でできる状態で、いい品質で工程が間に合うようになってくるとインセンティブがもらえます。ボーナスの他にインセンティブが年2回もらえ、自分が成長している実感や現場をこなしている達成感があります。一人前になってきた実感が湧き「頑張ってやってきてよかった」と思えるようになります。